エピソード7:[誰も教えてくれないお金の話]学生や専業主婦の方の投資のちょっとお得な、配当金の税金を取り戻す方法。

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マネーリテラシーシリーズ始まります。

国際線パイロットに日頃から接していると色々な

「俺の投資術」

を伺うことができます。

日本全国の土地や空気感を感じるパイロットの方々は投資に対してもアンテナをしっかりはっておられる方が多い印象です。

私もまだまだ勉強中の身ですが、少しづつ皆さんと役に立つお金の話を共有していければと思います。

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所得のない/少ない人が株の配当金を受け取るとき、実は税金を払わなくていいの?!?!

日本の衰退が叫ばれ、将来の不安を感じてる方も多いと思います。

資産形成、投資ブーム、副業ブームが起こってますね。

学生や主婦(夫)の方で投資をしている方も増えているのではないでしょうか?

そんな本格的に仕事を今はしていないため所得が基礎控除額ほどもないという人へ

株の配当所得にかかった税金、取り戻せます!!!

この記事はどんな人向け?

  • 昔アルバイトをしていて、その時に貯めたお金で株に投資→売却せずに持ち続けている人
  • 会社員の頃に購入した株券を結婚後の専業主婦(夫)となった今も持ってる人

など。

とにかく、「今」所得がなくて、でも「株」の配当を受けてる人

上場株式等の配当金については20.315%の税金がかかる!!

株の配当には

所得税及び復興特別所得税15.315%、

地方税5%

の合わせて20.315%の税金がかかります。

例えば日本で一番有名な企業のトヨタ自動車の2019年の配当金は

1株220円でした。

トヨタの株を100株持っていたとして

配当金は

220×100=22000円

1年間で22000円配当を受けたのでかかる税金

22000×20.315×0.01=4469.3円

結局手元に残る金額は

22000-4469.3=17530.7円

年間の配当所得が38万円以下なら税金を取り戻せる!黙ってたら取り戻せない!

税金の仕組みを話すには配当所得に関する税金の話をしなくてはならないのですが、複雑なのでここでは割愛!

とにかく専業主婦(夫)や学生の人など、年間の所得金額がほとんどない人で株持ってる人!

年間の配当所得が38万円(基礎控除)以下なら確定申告をすれば税金が帰ってきますよ!

※年間の配当所得は他の所得があればそれも合わせて38万以下であること

配当金が支払われる際に取られた(徴収された税金(=源泉徴収税額))は確定申告をすれば還付金として受け取ることができるのです。

さきほど計算したトヨタ株の配当22000円でかかった税金、4469円はすべて取り戻せる!

一度は払っているけど、確定申告をすれば取り戻せるのです。

年間の配当所得が30万円なら60945円も取り戻せる!!

知らない人は取り戻せない、少しの手間で取り戻せるお金がある

税金を還付してもらうための確定申告は任意なので、してもしなくてもどちらでも構わない(日本の教育では誰も教えてくれないんですよね)

ちょっと時間をとって確定申告をするだけで還付金が支払われるなら…

そして「確定申告の方法」「税金」について勉強できちゃいます。

やらない手はありません。

配当所得そのものの金額が控除額よりも大きかったりするような場合は還付対象にならなかったり一部分の還付に留まる可能性がありますので確認してみてください。

もっと早く教えてよ昔の取り戻せてたのに….大丈夫!過去5年は取り戻せる!

去年の配当金にかかった税金取り戻せたのかー、と後悔している人!

安心してください。

5年前までなら!大丈夫!

具体的には確定申告の必要がない人の還付申告は、還付申告をする年分の翌年1月1日から5年間行うことが可能です。

例えばこれまで(2019年)に申告をしていなかった年があったなーという人の場合、

2014年分については、2015年1月1日~2019年12月31日まで申告することができる、ということになります。

2014年分はは2019年12月31日までに税務署に行って申告すればいいわけですね。

2014年以降で取り戻せる税金がある人は税務署に行ってみてはいかかでしょうか!?

まとめ

今稼いでないけど、株を持ってる人は税金を取り戻せる!!

5年前の税金も還付できる!!

税務署に行ってみてはいかがでしょうか。

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